禁煙して1年(半)経ち吸いたい気持ちはどうなった?

禁煙1年で記事を書こうと思っていたのにすっかり忘れて1年半が経ってしまいましたが、禁煙は変わらず継続しています。

そこで今回は、1年(半)禁煙していて変わったこと、かつてとても強かった「吸いたい」気持ちがどう変わったか?なども書いてみようと思います。

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禁煙して1年(半)経ってどう?まだ吸いたい?

「もう二度とタバコを吸いたいと思うことがない体になりたい」と禁煙したので、1年(半)経った今ももちろん、吸いたい気持ちはありません。

逆にタバコを吸う人や喫煙所から漂うにおいが苦手になってしまったくらいです。

禁煙中に他人が吸っている煙を見たりにおいをかぐと自分も吸いたい気持ちになってしまう人は多いですよね。

その点を考えると、タバコのにおいが苦手になった私が「吸いたい」と思わないのは当然かも知れません。

他にも禁煙して1年(半)経つうちに変化を感じたことはたくさんありますので以下にリストアップしてみました。

1年(半)禁煙して変わったこと

  • 顔色がよくなった
  • 冷え性がなおった
  • スキンケアの効果がちゃんとわかるようになった
  • 肌が乾燥しにくくなった
  • 口臭が以前ほど気にならなくなった
  • 歯医者で褒められるようになった
  • 喫煙できる場所を探さなくてよくなった
  • 部屋がきれいになった
  • 1日の時間が長くなった
  • 活動的になった
  • 体力、持久力が戻ってきた
  • 集中力が増してきた
  • 刺激物を飲食する頻度が減った
  • 一時期ちょっと太ってまた元に戻った、というより前よりヘルシーに痩せた

顔色や冷え性の改善は禁煙して血流がよくなったからで間違いないでしょう。

血流がよくなると新陳代謝もよくなるのか、合わないスキンケアをしたときに荒れるのが早まるだけでなく、合うスキンケアをしたときにはっきり合うことがわかるくらい違いが出るようになりました。

口臭が以前ほど気にならなくなった

禁煙しただけでもタバコくさい口臭はなくなりましたが、長い間タバコを吸っていたため口の中に蓄積されたタバコ由来の悪臭があるようで最初は口臭が気になっていました。

でも、歯医者で定期的にクリーニングと歯みがき指導を受けるようになり、言われた通りに歯みがきを続けていたら蓄積された悪臭もかなりなくなってきました。

歯みがきもかなり腕を上げましたので(笑)歯医者にいくたび「きれいに磨けていますね」と褒められています。

喫煙できる場所を探さなくてよくなった

飲食店でもそうですが、公園などでもタバコにしばられず好きな場所で好きなように過ごせるのって自由で気持ちがイイですね。

吸いたいと思ったら何も気にせずどこでも吸ってしまうタイプの喫煙者もいますが、私はそうではなかったので喫煙できる場所を探す必要なく過ごせるようになって大きなストレスから解放されたように思います。

部屋がきれいになった

私の場合は禁煙をスタートしたのと同じくらいの時期に引っ越しをしました。

みずから望んでした引っ越しではありませんでしたが、これがきっかけで自宅にしみついたタバコのにおいとお別れすることができたので今となっては大家さんに感謝しています。

新居はたばこのにおいもヤニの黄ばみもないですし、家具もきれいに拭いて入居したため今住んでいる部屋はとてもきれいです。

片づけが苦手な性格だと思っていましたが、片づけもちゃんとできています。

部屋にしみついたタバコのにおいからまた吸いたいと思ってしまう人も少なくないと思うので、禁煙をはじめると同時に引っ越しを考えるのもいい作戦かも知れませんね。

1日の時間が長くなった

時間の使い方という点において禁煙はかなり大きな効果があったと思います。

出先では喫煙所を探してウロウロ歩き回らなくていいし、タバコを吸っていた時間がまるまるフリータイムになります。

仕事中も、喫煙する時間だけでなく喫煙所までの往復に時間がかかりケースもありますから、1本吸うだけでも10分とか平気でロスしてしまいますよね。

タバコを吸いながら働ける環境であったとしても、時間の感覚がぜんぜん違ってちょっとびっくりしますよ。

タバコに気を取られることがなくなって集中力が増したからですかね。

刺激物を飲食する頻度が減った

タバコを吸っていたころは、辛い食べものや味の濃い料理が大好きでした。

禁煙しても最初のころは特に変化がなかったのですが、1年(半)経った今は刺激的な味の料理はあまり好まなくなってきていることに気づきました。

おだしのやさしい味わいや三つ葉やゆずなど季節を感じる風味を楽しめるようになりました。

一時期ちょっと太ってまた元に戻った、というより前よりヘルシーに痩せた

禁煙すると体重が増えることを気にする人はたくさんいると思います。

ではなぜ禁煙すると体重が増えるのでしょう?

タバコをやめたからではありません。

タバコを吸うのと同じ感覚で食べたり飲んだりするからです。

タバコは有害物質がたくさん入っているとはいえ、ただの煙ですからカロリーはありませんよね。

でも食べものや水やお茶など以外の飲みものには少なからずカロリーがあります。

カロリーを摂取したらその分、消化しないと太ってしまうのは当たり前です。

そのことに気づけば、自分が今カロリーを摂っているということがわかって、自然と不要な飲食は控えるようになります。

私の場合は水を飲むようになりました。

そのおかげか、肌のうるおいも便通もよくなって一時はちょっと太りましたがまた自然と元に戻って今は禁煙前よりすっきりしたスタイルを維持しています。

まだ吸いたいと思うことは?

いいえ!まったくありません。

今となっては、なぜあんなに吸いたいと思っていたのか不思議なくらい吸いたいという気持ちがわきません。

他人のタバコのにおいもいやで、喫煙所には近づきません。

禁煙したきっかけ

私が1年(半)前に禁煙しようと思ったきっかけは、「私、一体何をしているのだろう?」とタバコを吸う自分に疑問がわいたからです。

喫煙していた20年の間に何度も禁煙しようと思ったことはありますが、そう考えたのは今回が初めてでした。

そしてタバコを吸いながらよく考えた結果、自分の人生において喫煙は何ももたらさない無意味なことではないか?という答えにたどりついたのです。

だって、安くないお金を払って煙を吸ったり吐いたりして、人生の何が変わるのでしょう?

「タバコを吸っていたから命が助かった~!」とか
「これはタバコを吸ってなきゃ得られなかった利益だ」ということがあるでしょうか?

私にはまったくありませんでした。

だから、自分が稼いだお金をナンセンスなことに遣うのはやめよう。

人生の限られた時間をもっと意味のあること、楽しいことに費やそう。

そう思って、本気で禁煙できました。

お金は禁煙のきっかけになる?

2016年の世界禁煙デーと禁煙週間前にジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社が行った調査によると、タバコの値上げをきっかけに禁煙する人は多いけど金銭的負担を重視して禁煙をはじめた人の方が失敗しやすいことがわかったみたいです。

これは納得ですよね。

私も喫煙者だった当時、お金がないときは食費やその他生活費をけずってタバコ代に充てていましたし、自分で買えないときは友だちなどからもらいタバコもしたことがあります。

タバコを吸いたい気持ちがある限り、お金を理由に禁煙できる人は少ないでしょう。

禁煙を続けるコツ

私は「禁煙した結果どういう自分になりたいか?」を、かなりしっかり時間をかけて具体的に想像しました。

この“タバコを吸わない自分像”が1年(半)経った今も相当な助けになっています。

私はごく普通の、誘惑にも負けやすく自分を甘やかすのがもっとも得意な人間ですから、いつまたどんなきっかけでタバコ沼に入ってしまうかわかりません。

でもこの理想像が頭の中にあるため、その姿に少しでも近づきたい・そうありつづけたいと禁煙を続けられているのだと思います。

そういう中で、本気で禁煙したいと思ってもなぜまだ吸いたいと思ってしまう人がいるのか?を考えたときに思いついたのは、やはり他人まかせであることに思い当たりましたがいかがでしょうか?

以下のような、自分の禁煙を他人のせいにしてしまうことです。

  • 本当はしたくないのに禁煙してる(する)
  • 誰かに言われて、何かにしばられてしかたなく禁煙してる(する)
  • タバコに対する幻想のような思いこみが強い(味がおいしいとか喫煙している姿がかっこいいとか)

「家族のために」とか「恋人がいやがるから」とか「職場で吸うのが厳しくなってきたから」なんて、自分の人生を他人にゆだねるのはやめましょう。

本気で禁煙したいなら、自分の意思で自分のためにタバコをやめると決めてください。

それが何よりの禁煙のコツです。

まとめ

はじめた当初は禁煙のやり方が私に合うものだからこんなにスムーズにやめることができたんだと思っていました。

自分に合う禁煙のやり方を見つけるのは禁煙を成功させるために大事なポイントの1つといっていいでしょう。

でも1年(半)経ってそれは、禁煙を成功させるすべてではないことに気づきました。

これから禁煙したいと考えている人は是非「自分のために、自分の意思で」タバコをやめると決めてください。

そうすれば成功の確率は上がるはずです。

すでに禁煙しているけどまだ吸いたい気持ちが抜けなくて苦しんでいる人は、自分はなぜタバコをやめたのか?を思い出してみてください。

「自分の意思で、自分のために」禁煙したならきっと、禁煙した結果なりたい自分像を思い浮かべることができると思います。

もし「誰かのために」しかたなく禁煙したのなら、今がチャンスです。

タバコを吸わない自分がどんなに魅力的か、タバコを吸わないことが人生におよぼしている良い影響をリストアップして、自分のために自分の意思で禁煙したことを褒めてあげましょう。

禁煙できて、本当によかったですよね。

私も毎日楽しいです。

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